「翔弥はみんなの倍、過保護になった〜」 私はニヤッと笑って隣に座っている翔弥の顔を覗き込んだ 「んなことねーよ」 少し顔を赤くしてそっぽを向く彼が愛おしくて仕方ない 「しょや、すき」 付き合って二年経つのに、こう言うとすごく嬉しそうな顔をする翔弥が今日も大好き! 「帰るか!」 「うん!」 私たちは戸締りを確認して、手を繋ぎ部室を出た