「姫奈!早く入りな!」 真奈美ちゃんはルームウェアで来た私を、すぐリビングへ通してくれた 多分、体調を崩してること、翔弥に聞いたんだろうな 「いまミルクティー用意するから待ってて!」 「ありがと..」 私が体調悪いときには、必ず温かいミルクティーを用意してくれる 「姫、大丈夫?」 俊が隣に座って、私の手を握ってきた こーゆうとこ、翔弥にそっくり ジワっと、涙が滲むのが分かった