幼馴染みに恋をして!








「ちょ!姫!私は大丈夫だって!あんたこそそんなの持たないの!」


「私は大丈夫ですって!」




あーーーー出た出た




「またやってるぜ、あの二人(笑)」

俺の隣に座った陸は楽しそうに笑っている





「まったく..」

俺はそう言うと立ち上がり二人の元へ向かった






「ほら貸して」

「え?」



俺は呆然としてる姫奈から荷物を受け取る

これは確かに女子には重いかもな