あ〜早く抱き締めてやりたい なんでこんな部屋が遠いんだ? 俺は鍵番号を見ながらそう思った そしてたどり着いたのは、旅館の端にある部屋だった 「姫奈?大丈夫?」 俺は鍵を開けながら姫奈に問いかけた 「ん..」 あーあ、こりゃ早くしないと泣くぞ 「もうちょい待ってな?」 俺はさっさと鍵を開けて、姫奈の手を取り部屋に入った