クールな溺愛彼氏様⁉︎




「でも・・・、何かあってからじゃ遅いんだぞ」

「大丈夫です。何かあったら相談しますから」

「そうか・・・?でも、なるべくラストにかからないようには調節する」

「すみません・・・」




店長は、私の頭をポンポンと叩くと笑った。
店長の笑顔はホッとする。
身体の震えもすっかり治まっていた。



「彼氏にも、相談しとけよ?」

「え、あ・・・。でも、彼忙しい人なんで・・・。相談したとしても・・・。でも、はい。相談しときます」

「なるべくなら、迎えに来てもらうとか、頼んでみろよ」

「・・・はい」




椋平の負担にはなりたくない。
心配も、できるだけかけたくはない。

それに椋平は、私よりずっとハードな仕事をしていて、毎日遅くまで残業しているのに。


でも、ちゃんと話はしておいた方がいいんだよね。



まだ確信があるわけじゃないけど・・・。
確信がもててからでも、いいかな。
無駄に心配かけてもいけないもんね。