クールな溺愛彼氏様⁉︎




「疲れたー」



一日中立ち仕事は、いくら好きでしている仕事でもさすがにしんどい。
その上、歳を重ねるごとにそのしんどさが増しているように思うのだ。

御年25歳。
アラサーに足を突っ込んでいる私。
それも、仕方ないんだろうか。



いや、まだまだ!
私はまだ若いぞ!


まだやれる!




「よし!」



あまりゴロゴロしすぎると動くのが億劫になる。
だからそのまま風呂場に行きお風呂をためると洗濯物を片付ける。


畳み終えた頃ちょうどお風呂が出来上がりお風呂に入るとスキンケアを済ませ髪を乾かしベッドの上に。




今日は、もう寝ちゃおう。




普段なら、これから自分の時間だと好きなことをするんだけど、今日は疲れた。
こういう時はさっさと寝てしまうに限る。




そうして私はそのまま眠りに落ちた。