続・幸せへの道のり

「この家はいいわね…」


ポツリとこぼしたまりな。


「どうして?」


その瞳は悲しそうで…。


「この家は愛情で満ちているわ。
メイドにも執事にもお客様にも皆に優しい」



…そういえば言ってたわね。

愛情がないと。


「私もこんな家に生まれたかったわ」