続・幸せへの道のり

「いいよ。もうそんなことしないでしょ…?」


グッと詰まったような顔をした。


「しないわよ。そんなこと分かってるわ。あの時はあの人たちが欲しかっただけ。羨ましかったのよ、全部持ってるあなたが」


私は愛情なんてもらってない。

持ってるのは財産だけ。


それがなくなったらただのつまらない人間よ。


と自称気味に話してくれた。