最低なあなたに



そして2回目ぶつかったときも、加山は何かを言いかけてやめた。


その態度を見ていると無性に腹が立った。


もっと話したい。


もっと言い合いがしたい。


だから、思わずつらい言葉をかけてしまった。


加山は悲しそうな悔しそうな顔をした。


この顔。


なんて可愛い。


俺は相当ヤバいヤツかもしれない。