最低なあなたに



そして私はパニックに陥っていた。


なんでいきなり腕を掴まれても教室に?!


しかもなんか怒ってない?


勘違いってなに!


「あの、えっと…あー!」


心が迷子なのか頭を掻きながら何かを言おうとする眼鏡の男。