最低なあなたに



もう足のだるさはなくなったけど、歩くのが面倒になった。


お兄ちゃんの方へ手を伸ばす。


「ったく、本当にお前は面倒くさがりだよな。」


ぶちぶち文句を言いながらもリビングまで引きずってくれた。


多少痛かったけど歩かなくてすんだ。