最低なあなたに



「おい、謝罪ぐらいしろ、くそ女。」


はっ、ネクタイを見るつもりが意識が別方向にとんでいた。


舌打ち男にくそ女と言われて、不本意ながら脱線していた意識は戻ってきた。


私はネクタイの色を見る。


その色は黄色…つまり、私と同じ年!


良かった。


「おい。」