最低なあなたに



近江 佑樹の体がぐらついた気がした。


でも、そんなこと気にしている場合じゃない!


私の頭はメロンパン一色!


「やった!届いた!…ん?」


「っぶな…」


「あ、ごめんなさい!」


どうやら私が届いたのは、近江 佑樹が倒れたからみたいだ。


気づいたら、近江 佑樹の上にいた。


倒れたことにも気づかない私、どれだけメロンパン大好きなんだ!


いや、大好きなんだけど…