家出計画

3階に入ると一気に暗くなった
窓に板が打ち付けられている
しかし…妙にこぎれいだった
「誰かいるの?」
恵実が言う
「シーッ、声が大きい!いたらどうすんだよ…」
瞭我の言う通り…なにか、いや、
“誰か”いる