サヨナラ



「ナカイより…数万倍カワイイ……っし…」
「…っし? 何?」


「あっちゃんの事好きなんや」



言っちゃった――――

ユイは、ニコッと笑った。

「へぇ、そうなんだ☆ 見たかったな♪」

「まぁ… ね」


あたしの頭の中は、さっきの言葉がまわっていた。