にじいろ からふる。



あたしは、近くにあった棒をつかむと男に襲いかかる。

男2人も抜刀し、あたしの攻撃を阻止する。

「おまえ、まさか、間者か!」

「さっきからなんなの?おまえとか娘とかあたしにもちゃんとした名前がある。」

何度も殺し殺されかけた2人だが、目の前の女の目は今まで自分に殺意を見せたものよりも鋭く、背筋がひんやりしたのが本人たちにもわかった。

だが、ここは自分たちの家としている場所。こんなとこで自分たちを壊滅されるくらいならと、容赦なく切りかかる。