「あれ?浪江じゃん。」
私の後ろを歩いていた桃先輩が片手を上げ、その人に声を掛けた。
浪江と呼ばれたその人は、一瞬止まり…
先輩のお尻にローキックをかました。
「!?」
突然のことに驚いて動きが止まる私。
お尻をおさえて怒る桃先輩。
「おい!いきなり何すんだよ。」
「八つ当たりよ。」
「はあ!?八つ当たり!?」
「話があるからちょっと顔貸しなさいよ。」
唖然と見ていれば、浪江先輩に首根っこを掴まれた桃先輩は引きずられるようにして近くの化学室に消えていった。
あ~、まあいっか…
今は桃先輩よりこのノートの方だよ。
だけど…
「あれ?いない?」
職員室入り口の座席表に書いてあった亘理先生の席に来てみたが、先生の姿はなく近くに先生の所在を聞ける人もいなかった。
出直すしかないか~
「泉どうしたー?」
振り替えるとそこに担任の谷口先生が立っていた。
「あっ、谷口先生。」
私の後ろを歩いていた桃先輩が片手を上げ、その人に声を掛けた。
浪江と呼ばれたその人は、一瞬止まり…
先輩のお尻にローキックをかました。
「!?」
突然のことに驚いて動きが止まる私。
お尻をおさえて怒る桃先輩。
「おい!いきなり何すんだよ。」
「八つ当たりよ。」
「はあ!?八つ当たり!?」
「話があるからちょっと顔貸しなさいよ。」
唖然と見ていれば、浪江先輩に首根っこを掴まれた桃先輩は引きずられるようにして近くの化学室に消えていった。
あ~、まあいっか…
今は桃先輩よりこのノートの方だよ。
だけど…
「あれ?いない?」
職員室入り口の座席表に書いてあった亘理先生の席に来てみたが、先生の姿はなく近くに先生の所在を聞ける人もいなかった。
出直すしかないか~
「泉どうしたー?」
振り替えるとそこに担任の谷口先生が立っていた。
「あっ、谷口先生。」



