「さっきの、ホントに生徒だったんですか?」
「あれ、書いてたんだろ。」
先輩が指す先を見れば、階段の手すりにびっしりと人の名前が書いてあった。
怖っ!
「な、何これ!?」
よくよく見れば、その名前は所謂相合い傘に書かれた名前だった。
「雲雀高の七不思議の一つ。旧校舎4階の階段手すりに相合い傘で名前を書かれた二人は必ず仲良くなれる。」
「仲良くって…結ばれるとかじゃないんですね。」
「そこがみそだな。"仲良く"なんて人それぞれで違うだろ?好きな奴と一言二言話しただけでも仲良くなったと思えば願いが叶った。ってなるってわけだ。」
「そこ、見てみろよ。名前が一人しか書いてないだろ。」
確かに、相合い傘の下、左側には浪江とだけ書いてあった。
「書いているところを見られたら効力がない。って言われてて、そいつは俺達が来たから急いで逃げたんだな。」
「なるほど…」
ってか、凄い名前の数だな…
今まで全然気づかなかったし…
たぶん、先生のことで頭がいっぱいだったから、周りが見えてなかったんだな…
ん?
相合傘に書いてある名前…
<恭馬・愛華><恭馬・弥生><しのぶ・真紀><恭馬・しずる><拓海・あゆむ><恭馬・千佳>
一部分だけ見ても、桃先輩の名前がずらりと書いてあった…
「あれ、書いてたんだろ。」
先輩が指す先を見れば、階段の手すりにびっしりと人の名前が書いてあった。
怖っ!
「な、何これ!?」
よくよく見れば、その名前は所謂相合い傘に書かれた名前だった。
「雲雀高の七不思議の一つ。旧校舎4階の階段手すりに相合い傘で名前を書かれた二人は必ず仲良くなれる。」
「仲良くって…結ばれるとかじゃないんですね。」
「そこがみそだな。"仲良く"なんて人それぞれで違うだろ?好きな奴と一言二言話しただけでも仲良くなったと思えば願いが叶った。ってなるってわけだ。」
「そこ、見てみろよ。名前が一人しか書いてないだろ。」
確かに、相合い傘の下、左側には浪江とだけ書いてあった。
「書いているところを見られたら効力がない。って言われてて、そいつは俺達が来たから急いで逃げたんだな。」
「なるほど…」
ってか、凄い名前の数だな…
今まで全然気づかなかったし…
たぶん、先生のことで頭がいっぱいだったから、周りが見えてなかったんだな…
ん?
相合傘に書いてある名前…
<恭馬・愛華><恭馬・弥生><しのぶ・真紀><恭馬・しずる><拓海・あゆむ><恭馬・千佳>
一部分だけ見ても、桃先輩の名前がずらりと書いてあった…



