「当たり前ですよ!先生と二人きりにしたら私の変なこと言うかもしれないじゃないですか!」
「泉の変なことってなんだよ。」
「変なことは変なことですよ。」
「あぁ~例えば、泉の~」
「例えとかいいですから!」
「先生、今日は帰ります。また明日。」
「ええ、また明日。」と、手を降る先生に見送られてドアを開けると、月明かりが差し込むほの暗い廊下のずっと向こう…右手に階段がある辺りの床を…
何かが蠢いた。
「‼」
私は驚いて一歩引いた拍子に直ぐ後ろにいた先輩にもろにぶつかってしまった。
「ん?どうした?」
「せ、せ、せ、せ、せ、先輩!今なんか動いた!」
暗闇の向こうを震える指で差して訴える。
「泉の変なことってなんだよ。」
「変なことは変なことですよ。」
「あぁ~例えば、泉の~」
「例えとかいいですから!」
「先生、今日は帰ります。また明日。」
「ええ、また明日。」と、手を降る先生に見送られてドアを開けると、月明かりが差し込むほの暗い廊下のずっと向こう…右手に階段がある辺りの床を…
何かが蠢いた。
「‼」
私は驚いて一歩引いた拍子に直ぐ後ろにいた先輩にもろにぶつかってしまった。
「ん?どうした?」
「せ、せ、せ、せ、せ、先輩!今なんか動いた!」
暗闇の向こうを震える指で差して訴える。



