4人部屋にはお母さん以外2人の患者さんが入院していて、2人ともそれぞれのベッドでテレビを見ていたけれど、私に挨拶を返してくれる。
「泉、悪いわね。」
お母さんは入って直ぐの右側のベッドに横になり、ニコニコと私を向かえてくれたけど、動かさないように固定された右足が痛々しかった。
「はい、新しい着替え。」
それを渡すと「ありがとう。助かったわ。」と、お母さんは早速その中身を確認する。
「お店忙しかった?」
「忙しくなかったよ。
お父さんに手伝おうかって言ったんだけど、一人で大丈夫だって。」
「そう、なら良かったわ。」
お母さんは安心したように微笑んだ。
こんな時までお店の心配して…
入院してる間ぐらい家のこと忘れてゆっくり休めば良いのに。
「泉、ここまで自転車漕いで疲れたでしょ。
さっき百合子姉さんと桜子姉さんがお見舞いに来てくれてお菓子持ってきてくれたから、食べて休んでいきなさい。」
「泉、悪いわね。」
お母さんは入って直ぐの右側のベッドに横になり、ニコニコと私を向かえてくれたけど、動かさないように固定された右足が痛々しかった。
「はい、新しい着替え。」
それを渡すと「ありがとう。助かったわ。」と、お母さんは早速その中身を確認する。
「お店忙しかった?」
「忙しくなかったよ。
お父さんに手伝おうかって言ったんだけど、一人で大丈夫だって。」
「そう、なら良かったわ。」
お母さんは安心したように微笑んだ。
こんな時までお店の心配して…
入院してる間ぐらい家のこと忘れてゆっくり休めば良いのに。
「泉、ここまで自転車漕いで疲れたでしょ。
さっき百合子姉さんと桜子姉さんがお見舞いに来てくれてお菓子持ってきてくれたから、食べて休んでいきなさい。」



