「えっ!?」
冗談じゃない!
そんな目立つことしたくないよ!
それに私のキャラじゃないし…
もっと適切な人いるのに…
「こういう時、委員長がやるんじゃないんですか?それか副委員長。」
「小森と藤宮には、北野さんの荷物運びを頼んだから、ホームルームには来れないんだ。」
北野さんとは外部から教えに来ている華道部の先生のことだ。
元々はうちの高校で化学の先生をしていたが、退職したのを切っ掛けに週に3回華道を教えにきていると聞いたことがあった。
「だからって私じゃなくても…」
「泉は植田の妹だからな、上手く仕切れるだろ。」
植田の妹…
谷口先生は"泉"と名前で呼んでくれてありがたいんだけど、きっとそれは私と姉を区別するためにすぎない。
確かにお姉ちゃんは凄いよ、色々と…
だけど姉が凄いからってその遺伝子が必ずしも私にあるとは限らないでしょ。
てかそんな遺伝子私には組み込まれてませんから!
どう断ろうかと考えている間に「じゃ、俺、これから会議だから宜しくな。」と、反論する間もなく先生はまた小走りで行ってしまった。
「えっ、ちょ、先生ー!」
冗談じゃない!
そんな目立つことしたくないよ!
それに私のキャラじゃないし…
もっと適切な人いるのに…
「こういう時、委員長がやるんじゃないんですか?それか副委員長。」
「小森と藤宮には、北野さんの荷物運びを頼んだから、ホームルームには来れないんだ。」
北野さんとは外部から教えに来ている華道部の先生のことだ。
元々はうちの高校で化学の先生をしていたが、退職したのを切っ掛けに週に3回華道を教えにきていると聞いたことがあった。
「だからって私じゃなくても…」
「泉は植田の妹だからな、上手く仕切れるだろ。」
植田の妹…
谷口先生は"泉"と名前で呼んでくれてありがたいんだけど、きっとそれは私と姉を区別するためにすぎない。
確かにお姉ちゃんは凄いよ、色々と…
だけど姉が凄いからってその遺伝子が必ずしも私にあるとは限らないでしょ。
てかそんな遺伝子私には組み込まれてませんから!
どう断ろうかと考えている間に「じゃ、俺、これから会議だから宜しくな。」と、反論する間もなく先生はまた小走りで行ってしまった。
「えっ、ちょ、先生ー!」



