―――――・・・

「そーでしたの!?陽菜乃ちゃん!・・・でもそうならそうと早く言って欲しかったですわ・・・」

しゅんと悲しい顔をする美羽

そんな美羽はもぉーかわいくてかわいくて

私はごめんね~!!と抱きしめた

「で~私からも聞くけど・・・どーして槙が駅前にいたの!?」

私が聞くと槙は一瞬目をパッチリ開け顔を真っ赤にした

「イヤ・・・!その~///あっ!!かっ海里と町に遊びに行くから待ってたんだよ」

目をそらしたところがあやしぃ~!!

絶対ウソだな・・・

何年あんたと付き合ってるんだと思ってんのよ

てゆーか・・・ちょっとまって!!