「・・・守ってくれてありがとー」

「おぉ///」

今海里の顔がちょっと赤くなったような・・・

気のせいかな?

「ほらっ戻るぞ?」

私はうなずき歩こうとしたけど・・・

「ビックリしすぎて足動かない!」

あぁ~どうしよう!!私ダサ!

てかそんなことあるの!?

「ったくしょうがねーな・・・」

そう言い海里は私の手をとり歩き出した

―――ドキン!

私またドキドキしてる

だけど正直その反面嬉しかったり?

ずっと握っててほしい自分もいた

あぁ~!もーなんなのさぁ!?コレは!!