運命のブレスレット

帰ってから私は迷った末に、水野さんにメールをすることにした。


『大谷萌南です。登録よろしく!』



それから夜の11時頃にやっと返信が来た。


『返信遅くなってごめんね。
水野沙耶です。
私のことはサヤとかサヤちゃんって呼んで下さい(^_-)』


この時また私の中で胸騒ぎがした。


なんで…


なんでこんな気分になるんだろ。


そう思いながら急いで返信を打った。



『分かった!これからサヤって呼ぶね。
私のことも萌南って呼んで!』



『うん!分かったー。』




『なんでわざわざ私と友達になろって思ったの?』




でも一番肝心なこの問には、返信がいつまでたっても来なかった。