運命のブレスレット

「い、いきなり何?」


空き教室に入って、改めて水野さんを見てみると今日は一段とスカートが短い。


「えっと、実はお願いがあって…。」


「は?何の?」


私にお願いされることって…


ま、まさか…


かずくん関連???



「あのね、私と…


友達になってくれないかな?」


「え、えぇ⁉︎」


な、何で?


水野さんって友達多いんじゃなかったの?



「ごめん、本気なの。」



俯きながら小さな声で言う水野さん。


いつもみたいに可愛い子ぶってる感じがなくて、本当に不安そうに目を泳がせている。