「あっ、お話中ごめんなさいね!! 私、この子の友達の咲希っていいます。 あのね、この子、本当は彼氏がいるの。 全然噂にもなってない話だから、あなたもどうせ知らなかったんだろうけど。」 「あー彼氏持ちね、なるほど。 それならそうと早く言ってくれればいいのにさ。」 そう言い残して、その男の子は私の前から去っていった。