…よし。この時間ならあいつよりも早いだろ。



おれは掃除をさぼりいつもよりはやくあの場所に向かった。



「眩しいな…」



この時間帯は太陽が照らしていた。



俺はこの時間に来たことがないからか、なんだか不思議な気持ちになった。



そしてあの場所についた。






うそ…だろ…。





俺はこの時こんな時間に来なければよかったと、






後悔した。