「… もしかして…
うちんとこに、カキコしちくれた人…?」
「――… はい…!!その一人です!」
「… だけん、怪しい人なんちゃろ?」
「も…! こぉれ!!彩…っ!!」
「だけん…」
早苗さんて人は、オロオロしてて
アヤちゃんのおばさんが
大慌てで、アヤちゃんに怒って
中年のおじさんも、頬膨らませて笑った
「あのね、スイ、アヤ」
早苗さんの横にいるカコちゃんが
やっぱり大笑いしながら
わたし達二人の、顔を見つめた
「だからうちね
アヤから話、聞いた後
ホントにそんな事務所あるか
色々調べてみたんよ」
「――― ふへぇ?!」
「そしたらアヤ。あんた勝手に
うちらの曲やらプロフィール
エクレシアさんに送ってたんやろ?!」
「――― う…うぇえええええっ?!
あ、アヤちゃ… ほ、ホント?!」


