後から知ることなのだが、その子は、専務の通う飲み屋のママの知り合いのようだ。 ママから頼み込まれ、専務が了承してしまったらしい。 のちにこの事を知るのは義男だけだった。 当時の義男も、まさか自分がそんな事になるとは思ってもみなかった。