大人になり、私は魔法というものがこの世に存在することがわかった。 命を吹き込む魔法を使い、多くのものに命を吹き込んだ。 私には友達がいなく、いつも1人だった。 魔法によって、ようやく友達というものができた。 でも、その友達は、私のことを「お母さん」と呼んでいた。 お母さんでも、悪くないや。