それでもあなたと結婚したいです。


「長澤 ま○みが来たら、俺だってそりゃ分かんないよ~?」


「酷いです!告白さえさせてくれないなんて!!」


「無駄な汚点は残さない方が次に行きやすいでしょ?」


「俺に告白する事って汚点なの?」


散々言い含めると大体の女の子は居たたまれず、帰っていく。


「はぁ~~、また部長の所為で女子社員に恨まれます。知ってますか私の裏のニックネーム。アイアンウォールです。鉄の壁ですよ。鉄の壁……。」


「ごめんねぇ、花枝ちゃん。凄く助かってま~~す!お礼と言っちゃなんだけど、これ、貰ってくれる?」


「えっ?これ、ディズ○ーリゾートのパスポート?いいんですか?」


「お得意様から貰ったんだけど、もう行くような年じゃないからねぇ。新婚旅行もまだだったろ?一泊だけど園内のホテルの宿泊券も入ってる。日にちは選べるから好きな時に旦那様と行っておいで!」


「白川部長~!私、頑張って良かったです!正直めんどくさ~~って思ってたんですけど、本当報われました!ありがとうございます!!」


「花枝ちゃん。君のそのはっきりした性格、………大好きだよ………。あ~~そっかぁ、やっぱ、めんどくさかったかぁ………。だよね~~……。」