ピチャン…ピチャン…

真っ暗な明かり一つ無い地下室

一人の少年が入ってくる

「寒!…何でこんなに寒いんだよ」

少年は羽織っていたマントを着直して奥へ進んでいった

「……広すぎだろ…本当にここに居るんだよな……」

少年はブツブツと言いながら進んで行く

しばらく歩き地下室の最深部の部屋に辿り着く
  
そこは照明器具など無いはずなのにほんのり明るくなっていた

部屋の中は道を作るかの様に氷の柱が立っている

「……ここか」

少年は部屋の奥に進む

部屋の奥には、大きな氷の塊がある

その氷の塊をよく見てみると緑の髪の少女が眠っていた