悠葵「ズボン脱がすな?





大丈夫、俺の手握ってて。





大丈夫、」





朱巴「ヤダ〜!!





ケホケホ、ハアハアハアハア」




悠葵「大声出すな!」





和也「深呼吸して…











ん〜力抜いて?」






朱巴「やツ、イヤ〜!!





悠葵、」







悠葵「朱巴!いうこと聞いて!






早くしたらすぐ終わるから!」








和也「先に溶かしてから入れるか、






先に指入れるね?」





朱巴「やツ、ヤダ〜!」








和也「悠葵ちゃンと押さえてて。」









悠葵「あぁ、朱巴動くなって!








いい加減大人しくしろ!」









朱巴「フェ…ヒックハアハアハアハア








悠葵なんて大ッ嫌い!ケホケホ」









悠葵「和也今のうちに!」










和也「あぁ、ごめんね。」








ズボツ、






朱巴「んツ、ん〜いたツ!








痛い!!」








和也「溶けてきたね、








じゃあ、薬入れるから、動かないでね!」








朱巴「ツ、ヤダ…ハアハア」









悠葵「朱巴、暴れんな!








いい加減にしろよ!!」








朱巴「や〜!」









和也「入れるよ?







動かないでね!」







ムニュ








朱巴「イヤ〜!!」








和也「はい、おしまい。






お疲れ。」








朱巴「ヒック、ウェーンフェ…ハアハア」








悠葵「よく頑張ったな!」








俺は頭を撫でようと思ったが払われた。








朱巴「ん〜悠葵嫌い!



和也先生も!




もう、やだ…ハアハア




どうせ、治んないんだったら、



もう、治療しない!



出てって!!




医者なんて大ッ嫌い!!」





悠葵「お前、いい加減にしろよ!」






朱巴「もう、治療なんてしない!




病院だって、悠葵だって、和也先生だって、




大ッ嫌い!!」