朱巴「ハアハア、ゆう、きケホケホ





ヤダ…ハアハア、ヒック…ン〜ヒック」





悠葵「朱巴、ちょっとの我慢だから、な?




注射よりも痛くないだろ?」





朱巴「フェ…ヒック…ャ〜ダ」




悠葵「大丈夫、少し我慢して?」





さっきからずっと泣いている。

ほんとはしたくないけど、朱巴が楽になる

なら。






和也「持ってきたぞ!」






悠葵「横向こっっか、大丈夫、」





朱巴「ん、ャ〜ダハアハア」




悠葵「大丈夫だから、」





和也「朱巴ちゃん、ちょっと我慢ね?




力抜いて?」






朱巴「悠葵、ハアハアヤダ…」