星の数ほど君が好き


洸said


俺水谷洸は、昔から聞き分けのいい子で親たちには要領がよく優しく何でも出来る子と見られていた


そして、友達からは優しく、勉強も出来て運動もでき慕われていた


実際は、要領はいい方だけど、努力は普通にしてた


俺は、努力してないんじゃなくて、努力しているのをを見せれなくなっていた


そんな自分が嫌いになっていた


だから、いつしか学校ではバカばっかりして騒いで、周りには騒がしい奴と思わせるようになった


そうすれば、誰も俺を誤解しなくなる


洸=騒がしい奴になる


誰も俺に期待しなくなる