【戦後70年】あなたがいた夏



「ちゃんと寝てなきゃダメだ」


そう言って彼は私の肩を抱き布団にゆっくりと寝かせてくれた。




「君、家がないんだろう?だったら、ここに住めばいい」



優しく微笑んでくれる彼



「…っ!そんなこと、できません…」


そう、そんなこと、出来るわけないんだ。