そう言い私に水筒を渡してくれた。 …水! 私は蓋を開け勢いよく水を身体に流し込む。 「勢いが良すぎだ。もっとゆっくり飲め。」 彼はクスクスと私を見ながら微笑んでいた 「本当にありがとうございます!」 私は喋れるだけの気力を取り戻しぺこりと頭を下げ、御礼を口にした。