「だっ大丈夫…ですか?」


私って分かるかな?
分かって貰えなかったらショックだけど…。


「大丈夫ですよ!メイクはナチュラルにしましたし!さぁ、翔様の所に行きましょう!」


私の服そうは、水色のシフォンワンピース。


髪は緩く巻いて、ポニーテール。


うぅ〜。恥ずかしいなぁ。
翔に変って言われないと良いなぁ。


そう思いながら、翔が待つリビングに向かった。


"ガチャっ"


メイドさんがドアを開けてくれて


「あっ、輝星夜!着替え終わっ!!」


ビックリして?目を見開いてる翔


「………どこか変?」


変…。だったかな。やっぱり。