両片想い

「あんたの声
さっきっからずっと聞こえてたわ。
じゃ、おやすみ。」


おやすみといい、また
ヘッドフォンをつけた。



やっぱりそのツンツンして
冷静な田中が好きだわ〜!


あ、って!


「ちょ、ちょちょ、待って待って!
聞いて!私ね!…」




___ガラッ





ちょうどそこに
隣のクラスからのこのことやってきた
裕翔が扉を開けた。




ちぇーっ