両片想い

「ああ、なんか最近
モヤモヤしてよ…っておい!!
勝手に俺の牛乳飲んでんじゃねぇよ!!」




俺の隣に座っていた
康介が目を真ん丸くして
俺を見ながら牛乳を飲んでいた。



「おい、お前…
モヤモヤって、もしかしてさ
恋じゃね!?恋なんじゃね!?
青春来てんじゃねっ!?」



俺の言葉最後まで聞いてねぇしコイツ。




あ、そうだ。
もうこんな時間。
田中と購買行くんだった。