この人絶対わたしのこと好きだ。
なんで、隣にわざわざ歩いてくるのかな。



前にいけばいいのに、わたしのとこで
とまったまんま。


ちょっと引く。



前まで好きだったけど
やっぱり正直飽きてきた。
付き合わないで終了のほうがいいかもしれない。




「あ、あああの!!!
まいり!!おお俺とつつきあっ…!」

ほらね。

告白って分かったから
わたしは、手で言わないでの合図をだした。



「ごめん
相馬くんとは付き合えない。」

「え!なんでよっ!
俺のこと好きそうだったろ?
俺、分かってたんだ!」




「それこそ無理なのよ。
じゃあね」