男たちの夜はこわい。 「山崎〜、最近お団子屋の彼女とはどうなの〜?」 「っぶふ!」 俺は飲んでいた茶を吹き出した。 それを見て沖田はケラケラ笑う。 「ははは、うまく行ってるの?」 ……うまくいってるも何も、彼女は今性別すら変わってしまっている。 星子さんに、…その、特別な感情を抱いているのには変わりないが新撰組に男でいる以上、進展もなにもないのだ。 「あれ?その顔は…うまくいってないのかな?」 沖田は終始俺をおもしろがるので、外の空気を吸おうと部屋を出た。