「俺は今まで仕えていた主に剣を教わりました。体術は父に。」
「へぇ。体術もできるんだ〜。」
話を逸らそうと話してくれた光英の話に沖田さんが食いついた。
よかった、これで問い詰められることは……ないけど、土方さんはまだ私から目を離さない。
うう、土方さん怖いな〜、さすが『鬼の副長』と呼ばれてるだけあって、目つき鋭い。
「ひ、土方さん…」
「…いや、話したくないならいい。問い詰めるつもりはない。」
…な、なんだ。それならあの目つきなんだよ!超怖いよ!!
「ん?…ああ、目つきなら気にするな。通常運転だから慣れてくれ。」
目つき悪いこと自覚済み!?
…色々ツッコミどころ満載だよ副長!
「光英さん、せ…星さん。部屋へ案内するから、ついてきてくれ。」
「あ、山崎さん!」

