「初めまして、愛飛の姉の愛実です。バカ弟がお世話になってます。」
バカ弟って。。。
「あは!いいえー!!いつも助けてもらってばっかりで。。。学校では愛飛くんがいるから学校に行けるみたいな所もあるので。。。感謝でいっぱいですよ、」
あ。なに恥ずかしいこと口走ってんの!私!!
「そんなに学校がつらいの?(笑)」
愛飛くんがやめろよ。姉貴。
と止めに入ってる。
「あ、はい!!わたしクラス中の人からいじめられてるんです。だけど愛飛くんがいつも助けてくれて、ほんと申し訳ないです。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…