それから家に帰った。親戚の叔母さんと叔父さんには大丈夫か?と聞かれた。 んなの大丈夫なわけないのに。大丈夫です。って。 だってひとりの方がいいもん。その方がたくさん泣ける。って、そう思った。 けどあの病院で泣いた後一度も泣かなかった。 ひとりでも泣けなかった。これからの事を考えると不安で不安でたまらなかった。 もう0時をすぎていた。その日は何だか疲れてて、聡斗と一緒に座っていたソファで眠ってしまった。