明後日か。 絢花さんとの約束も明後日だなー。 ・・・ん? 家政婦さんが明後日に来て、明後日の夜から朝にかけては絢花さんとの約束があって・・・、 「やばいかぶった」 「どしたの姉ちゃん」 と、お皿を洗っていた聡斗がひょっこりと顔を出した。 「あ、いや、えっと・・・、明後日さ、と、友達の家にさっ、泊まりにいくんだ!」 「ああ、そっか。りょうかーい」 おばあさんからはこの仕事のことは周りに知られると 『色々面倒なこともあるから』ということで、内緒にしている。