するとみんな一斉にみてきた

これは前にも体験したような…

すると結城が私のとこにきた

ユウキ『心配したよ!』

『ごめんねちょっと寝すぎた笑』

なんて、誤魔化してみたが

ユウキ『ん?なにこの袋?』

あー!忘れてた薬そのまま下げてきたんだ

その袋をとられ中身を見られる

ユウキ『薬!?どっかわるいの?

  こんなにいっぱい』

まぁ、驚くよね

『わかんない、ただちゃんと

 飲むように言われた…』


だから、飲まないとだよね?


龍『薬?大丈夫なのか?』

『大丈夫だよ!』


結城が薬の紙をよんで理解したのか

真剣な顔で

ユウキ『最近、ご飯食べたのいつ?』

え?食べたの?んーいつだっけ?

美紀と弁当食べた日かな?

病院では寝ていて食べてないし…

なんて、考えていると

結城が龍を見て

龍がうなずき

リュウ『飯食べ行くぞ!』

なんで、そーゆーながれなの?

わかんないけどお金持ってきてないし…

『私はいいやお留守番しとくね』

ユウキ『いやいや、亜美が行かないと

   意味ない』

そして、手を引っ張られ無理やり

連れて行かれる

『お金持ってきてないよ』

ユウキ『気にしなくていい』

みんなたちあがって、車に乗り込む

私は結城の隣に座らされる

誰が運転すんの?ておもってると

優斗が運転するみたい

そして、車で五分ついたのは焼肉店

高そうだ、お金大丈夫なの?

そして中に入ると奥の方に案内された

みんな、常連客みたい…

すると秋斗が頼んでいく

そして肉がたくさんでてきた!

美味しそう!!!

そして結城がお皿にお肉をおいていく

ユウキ『沢山食べてね!』

そして食べると

『お!おいしぃ!!』

このお肉、とってもおいしい!

ふぅー、たべたぁー!

お肉五枚も食べたらお腹いっぱい

リュウ『もぅ、食べねーの?』

ユウキ『まだ、沢山あるよ?

  遠慮しなくていいから!』

リョウ『お前、細過ぎ

   少しは太れ!』

『いや、もうお腹いっぱい…』

みんな、驚いてる

そんな驚くこといったかな?

ユウト『少しずつ食べれる量

  増やしていったがいいかもね』

アキト『お前もっと、食えよ』

秋斗が、私にしゃべったー!

うれしぃ~

でも、みんな食え食え食えて、

『私をデブにする気?』

リュウ『は?お前はデブになる前に

  ガリすぎんだよ』

ガリですと?!そんなに私は細くないよ

『あっ、薬飲まなきゃ!

 結城さっきの薬ちょーだい!』

ユウキ『はぃはぃ、えーと

   これとこれとこれもかあとこれ?

   はぃ、どーぞ』


リュウ『そんなにあんのか?』

ユウト『それなんの薬なの?』


結城が、答えてくれてる

薬を飲むとなんか眠くなってきた…

薬のむと眠くなるんだよね

すると結城が寝ていいよって言ったので

言葉に甘えて眠った