でも、私の過去は話せないから

聞くこともできない

私みたいにならないように助けてあげたい

すると、龍が口を静かにひらいた

リュウ『あみはなぜここに?』

そーだった、私は仲間にしてほしくて

ここまで来たんだ

私は頭もおもいっきり下げた!!

『今まで冷たいたいどとってごめんっ
 
龍乱を見ていて楽しそうでいつの間にかわ

たしが…私の心があなたたちを求めてた

の、もー仲間にはしてもらえない

そこまで、私は冷たい態度をとった

もー、断ってもらっていい、でも後悔した

くなくてここまで来たの

もし、できれば仲間にしてください!』

断られるよね、でも、後悔はしてない

リュウ『頭あげろ』

わたしはゆっくり頭をあげた

リュウ『俺は…別にいい』

ユウキ『俺も大歓迎』

リョウ『俺もいいぜ』

リュウ『秋斗と優斗は?』

わたしは、秋斗と優斗のほうをみる

ユウト『俺はいいよ
   まったく話の流れが掴めないけど』

アキト『おまえらがそこまで言うなら俺がなん  て言う資格はねぇ』

ユウキ『って、ことで決まりー☆
   これから仲間だね!』

わたし、仲間になれた?

『本当!?いいの!?』

リュウ『あぁ』