『私さ…あの時から人を信じれないんだ

龍乱は仲間に誘ってくれる 

でも、大事なものができて…また、守ること

ができなかったら…そして…裏切られたらて

考えてしまって…』


ミキ『私は龍乱なら大丈夫だとおもうよ?
  
   もう一度、信じてみたら?』


『仲間になっても…いいの…かな?』


ミキ『うん!大丈夫!
  
  もし、あみになんかあったら
  
  私が許さないんだから!!』

美紀が笑顔で頷いてくれて大丈夫とおもうことができた

『龍乱は私が断ってもずっと誘ってくれ

て、とっても嬉しかった

こんな私でもいいのかなって、

ずっと話しかけられて冷たい態度とるのも

つらかった…でも、あの中に入ってみたいん

だ、どんどん私の心が仲間を求めてるの…』


ミキ『今すぐいってきなよ!

  龍乱の倉庫に!!』

『え、いいの?』


ミキ『当たり前じゃん!今度パフェは忘れな  いでね!!』


『うん!!ありがとう!!
 
 今日はほんとにごめんねっ』

美紀にはいつも、感謝しきれないほどお世

話になってる

美紀に話せてほんとよかった

心が少し軽くなった気がした


部屋を出て安達さんに挨拶をして

みきの家をでた

そして私は無我夢中で、

倉庫目指して走った