○○○美紀○○○

んー、もーおそい!

待ってるんだけどわたし!

カバンとるだけにそんな時間かかるの?

ほんと、はやくパフェたべたーぃ!

まだかな?

あ、きたきた♪

『あみおそーい!鞄とるだけに何分かかっ
 てるの??』

アミ『ごめんトイレいきたくなってさトイレよってきたらおそくなっちゃった(テヘッ』

ん?なんか様子へんじゃない?

バレないように明るくしてるつもりだけど
わたしにはバレバレなんだけど

『なんかあった?』

その言葉に、反応するあみ

『その様子じゃ、なんかあったみたいね
 まぁ、無理にはきかないから

 けど、顔色悪いし今日はやめよっか?』

アミ『いや!大丈夫だょ!
  いまはみきと一緒にいたい…』

なんて、さりげなく嬉しいこと言っくれる

『じゃー、私の家にいこ!ね?』

アミ『うん!』

『パフェは、今度奢ってよね!』

そして、私達は玄関を出て美紀の家へ向かった

         ○○○美紀end○○○